『テレビゲーム教育論 −ママ!ジャマしないでよ 勉強してるんだから』 発刊
学校法人東京電機大学
このたび、東京電機大学出版局では、『テレビゲーム教育論 −ママ!ジャマしないでよ 勉強してるんだから』を7月10日に発刊いたします。 テレビゲームは子供の教育に良くない、と否定的イメージが定着し、新しいメディアを取り入れた教育も未成熟のままの状態です。しかし最近では、日本でも「脳トレ」「自分磨き」など、教育目的の大人向けゲームがヒットし、ゲーム利用教育が注目されてきました。
本書は、テレビゲームの影響を心配する大人たちへ送る、子どもたちがよりよく学び、育っていくための“ポジティブ”なガイドです。従来のゲーム否定論に対し反論材料を提示し、ゲームの積極的な利用を提案、ゲームと子どもを理解するためのアイデアを紹介します。
概要、本書に関するお問合せ先は下記をご参照ください。

書名 :テレビゲーム教育論 −ママ!ジャマしないでよ 勉強してるんだから
執筆者 :マーク・プレンスキー 著 / 藤本 徹 訳
出版元 :東京電機大学出版局
定価 :2520円(本体2400円+税)
ISBN :978-4-501-54230-6 発行日 :2007年7月10日
本書目次
第1部 ゲームは敵ではない
第2部 「デジタルネイティブ」の出現
第3部今のゲームは何が違うのか?
第4部 子どもたちが(自発的に)学んでいること
第5部 親や教師、すべての大人たちが子どものゲーム世界に入っていく方法
■問い合せ先 東京電機大学出版局 〒101-8457 東京都千代田区神田錦町2-2
TEL 03-5280-3433 FAX 03-5280-3563
E-mail info@tdupress.jp
◆著者プロフィール
マーク・プレンスキー(marc Prensky ) IBM、マイクロソフト、バンクオブアメリカ、米国防総省、バーチャルスクールをはじめ多くの顧客を持つeラーニング開発会社Games2trainの創業者。講演、ライター、コンサルタントとして活躍。ビデオゲームが引き出すやる気と興味をひきつける学習活動の組み合わせにより、教育の現場においてまったくあたらしい学習プロセスを創り出すことが研究テーマ。世界で最初にデジタルゲーム学習を企業の人材育成教育に導入。米国内の学校や政府、企業に広く取り入れられる。ボストンコンサルティンググループのストラテジストや製品開発ディレクターとして6年間勤務。
9月24日から28日にかけて東京大学で開催されるゲーム研究の国際大会「DiGRA2007」の基調講演に登壇。http://digra2007.digrajapan.org/
◆訳者プロフィール
藤本 徹(ふじもと とおる) 1973年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。教育関連企業などの勤務を経て,ペンシルバニア州立大学大学院博士課程に在籍。教授システム学の観点から,デジタルゲームを利用した教育・学習の研究に従事。シリアスゲームジャパンのコーディネーター。日本でのシリアスゲーム第一人者。
シリアスゲームジャパン http://anotherway.jp/seriousgamesjapan/
藤本徹 個人ブログ http://www.anotherway.jp/
■主要目次
第1部 ゲームは敵ではない
1 もちろん心配でしょう何が起こっているか知らないからです!
2 子どもとゲームについてのとてもいいニュース
3 でも、マスメディアで騒いでいるゲームの悪影響についての話はどうなの?
第2部 「デジタルネイティブの」出現
4 子どもたちは私たちとは違う彼らはネイティブで私たちは移民だ
5 ほんとに子どもたちの思考の仕方は違うのか?
6 オンライン世界で生活するデジタルネイティブたち
第3部 今のゲームは何が違うのか?
7 複雑さに意味があるほとんどの大人はまるでゲームを理解してない
8 子どもたちがゲームで遊んで学んでいるポジティブなこと
9 ゲームプレイのモチベーション
10 ゲームの適応性本当の意味での「ノー・チャイルド・レフト・ビハインド」
11 ただのゲームではないこれはシステムだ
第4部 子どもたちが(自発的に)学んでいること
12 10歳の少年がゲームで学んだ経済とビジネス教訓
13 子どもたちはゲームからどのように協調性を学んでいるか
14 (あなたが信じようが信じまいが)子どもたちはゲームから倫理を初めて学ぶ
15 優秀な人間になるための7つのゲーム
16 自分のゲームを作ろうモディング
17 テレビゲームで遊んで健康増進(そう、テレビゲームで!)
18 子どもたちはケータイを使ってどんなことを学べるか
第5部 親や教師、すべての大人たちが子どものゲーム世界に入っていく方法
19 子どもたちと話そう子供たちの知識を尊重しよう
20 新しい言語デジタル移民再教育のためのボキャブラリー
21 ゲームが役に立つと理解した親たちの教育法
22 みんなのゲーム女の子、男の子、老いも若きも、家族みんなで
23 過去の「エデュテイメント」からの脱却カリキュラム対応型ゲームの到来
24 教師の皆さんへカリキュラムや教室で使えるゲーム
25 子どもたちが自ら学んでいること
26 あなたには子どもたち並みに勇気がある?自分で試してみよう!
27 今すぐやるべきこと
訳者解説―テレビゲームを取り巻く状況の変化
付録―親と教師のためにツールキット
■本件に関するお問い合わせ先:学校法人東京電機大学
プロジェクト・アトム推進本部 担当 田丸
TEL 03-5280-3411/FAX 03-5280-3566
e-mail tamaru@jim.dendai.ac.jp
〒101-8457 東京都千代田区神田錦町2-2




















